不思議なび

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夢のタックスヘイブン!所得税や住民税がない国をまとめて紹介

国の収入を支える税金。国民から徴収された税金は、介護や年金、生活保護と言った社会保障費から災害対策や道路整備などの公共工事、果ては警察や消防などの保安サービスまで使い道は多岐に渡る。どのサービスをとっても我々国民にとっては無くてはならない重要なライフラインと言える。

日本の税金と言えば、買い物をした時に自動的に支払う消費税が一番なじみ深いだろうが、住民税や酒税、煙草税など、どこかで聞いたことがある物から出国税のようなマイナーな税金も存在する。国民から見れば色々税金取りやがって!と思うだろうが、税が無いと国は動けなくなり破たんしてしまうので文句を言いながらも払っているが、この広い地球には税金が極めて少ない夢のような楽園が少なからず存在する。今回は、税金が安い国を集めてみました。

 

モナコ公国

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税金がない国と言えば真っ先にモナコが思いつくのではないでしょうか?
モナコはフランスとイタリアの中間地点くらいにある地中海に面した温かく気候が穏やかな国。
都市単位の小さなミニ国家だが、年に一度の大イベントであるF1レース「モナコGP」が開催される時は世界中から観客や選手団などが入国し大いに盛り上がる。

そんなモナコは国の小ささもあってか大変裕福な国であり、住民税、相続税、所得税、贈与税など日本ではポピュラーな税金が存在しない。
富裕層の税金回避国としてモナコは有名だが、法人税は33.3%と日本より高く設定されている。

アラブ首長国連邦(UAE) ドバイ

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アラブ首長国連邦の構成国であり日本でおお馴染みのドバイ。
ドバイもモナコ同様に所得税や住民税といった主要な税金は一切ない。2018年に日本の消費税に相当する付加価値税という税金が導入されたが、それでも他の国から見れば非常に安い水準。

アンドラ公国

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アンドラ公国はフランスとスペインの国境線に位置する内陸国。
ヨーロッパではモナコと同じくタックスヘイブン(税金回避地)として良く知られており、所得税を始めとする様々な税金が無税となる。
首都のアンドラ・ラ・ベリャは化粧品や貴金属類、高級ブランドが免税で購入できるため、買い物をするためにアンドラ公国へ行く人も非常に多い。

これはずるい!住民税逃れの裏技

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普段当たり前に支払っている住民税。
住民税は、1月1日に居住している地域の市町村で課税される仕組みとなっている。ところが、1月1日に日本に居住登録がない場合は課税不可と見なされ住民税徴収が出来なくなってしまいます。よく芸能人が年末年始に海外へ出国するが、あれはただ単純に海外で休暇を過ごす事だけが目的ではなく、裏では永住権を取っている国に居住地を移し、1月1日をやり過ごし、帰国時に日本にまた籍を置くという手を使い住民税の課税から逃れている。
これは脱税には当たらず合法なので富裕層がこぞって年末年始に海外へ出国するのはそのためである。

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