不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

パラレルワールドか!?異世界に存在する謎の公園

子供の頃は、自我が完璧でないためか、不思議な体験をしやすい。
不思議なものや場所を見たという小さな体験から違う世界に行ってしまったという異世界体験まで様々な体験談が存在するが、どれも科学的に証明のつかない事ばかり。
大人になってそのような話を聞いても、単なる創作、あるいは勘違いと一蹴するだろうが、常識と言う偏見に固められていない子供の方が世界を正しく見ている場合がほとんど。
今回の話は、謎の公園に迷い込んだ小学生の一部始終である。

 

 

異世界に存在する謎の公園

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小学生の頃、家族で山に遊びに行った。
〇〇森林公園、みたいな感じの所だったと思う。
ちょっとした遊歩道があるくらいで、小学生には超つまんない場所だった。
親もあんまり楽しくなかったらしく、早めに弁当食べることになった。
親が妹(幼稚園児)に弁当食べさせてるのを尻目に、弁当食べ終わった自分は親に一言言って遊びに行くことにした。
目当てはその森林公園に向かう途中に見た公園。つーか森林公園の向かいの公園。
自分の家の近くにあるのとは比べものにならないくらいきれいで、遊具もぴかぴかで、正直そこが目的地だと思ってワクテカしてた。
「来るときに見た公園行ってくるー」
「気をつけなさいよー後から母さん達も行くからー」
そんな会話をしてから公園に向かった自分。
森林公園から道路を挟んだ向かい側にそのぴかぴかの公園はあって、一通りの遊具を使った。
足がばねになってて前後に動く馬?とか滑り台つきジャングルジムとか。
遊んでれば親が来るかなと思ったんだが誰も来ない。とにかく来ない。
変だなーと思って森林公園に戻った自分を待っていたのは親のげんこつと抱擁だった。
なんと二時間程行方知れずだったらしい。携帯も無かった当時自分を見つける手だては無く、警察を呼ぶ一歩手前だったとか。
どこに行ってた!!と泣きながら叱られて、向かいの公園だとこっちも泣きながら答えたら、そこは散々探したわ!!と返された。
とにかく見つかってよかった、と帰る時に、そのぴかぴかの公園だったはずの場所の前を通ったんだが、なんかだだっ広いだけの公園になってた。ジャングルジムに滑り台ついてなかった。
びっくりして「ぴかぴかの馬と滑り台無いよ!!」と親に訴えたが、何言ってんのこの子と怒られて終わった。

謎なのは、休日に遊びに行った覚えがあるんだが、道路を渡るときに車を見た記憶がないんだよな。
森林公園に向かう時にはすっげー渋滞だった記憶があるのに。帰りも渋滞だった覚えがあるのに。
ぴかぴかの公園にも人はいなかったし、子供の体内時計だがあの公園にいた時間は30分未満なはずなんだよ。
あれは何だったんだろうと今になって不思議になってきた。

異世界に存在する謎の公園 解説と考察

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あまり面白くない森林公園に家族で出かけたが、思った通りすぐに飽きてしまい隣にある面白そうな遊具がたくさんある公園へ行き遊んでいたが、後から迎えに来るはずの親がいつまでたっても来ず、それどころか人っ子一人いない。不安になり戻ってみると行方不明という事になっており警察に連絡される寸前であったというもの。
内容はオーソドックスな異世界体験だが注目すべきは、森林公園に到着する以前から遊具のある異世界公園が「見えていた」という事。
元の世界に戻ってその公園を改めてみると綺麗な遊具はなく、ただ広いだけの公園だったという。この時親は頭から否定しているが、実際には子供の方が正しいであろう事は容易に予測がつく。
常識とされている事をいくつも身にまとい、完全に偏見と洗脳により出来上がってしまった大人よりも子供のいう事の方が正しいのだと改めて教えてくれるような内容である・・・。