不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

完全に迷った!仕事帰りに異世界に行ってしまった話

毎日使っている見慣れた道でなぜか迷ってしまったという経験はありませんか?
特に夜だった場合は暗さと不気味さ、静寂が支配する不思議な波動の影響を受けて異世界に迷い込みやすくなる。

今回の話は、仕事帰りに異世界へ迷い込んでしまった工場勤務の派遣社員の体験談である。

完全に迷った!仕事帰りに異世界に行ってしまった話

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昔、某電機機器メーカーの工場で派遣社員として働いていた時の話。
三交代で働いていて、後約一ヶ月で契約が切れる予定でその週は準夜勤(17:00~0:30)でした。

当時は運転免許も持っておらず、通勤は自転車でした。
工場から自宅アパートまでは一本道の国道で時間的には25~30分くらいの距離でした。
その日もいつものように仕事を終え、会社を出て家路についたのですが、10分くらいして、今自分が全然知らない道を走っている事に気がついたのです。

仕事で疲れていて、知らないうちに道を間違えたのかと一瞬思いましたが、家までは一本道だし、もう一年以上も行き来しているので間違えるはずがありません。
今自分が走ってる道も、見た感じは国道ですし、知らない場所という以外は、とくに変わったところもないように思いました。

まだ携帯電話などは持っていませんでしたので、誰かに連絡もとれませんでしたので、とりあえず、このまま行ってコンビニか公衆電話を探すことにしました。
しかし、いくら行ってもどちらも見つからず、時間も2:30を越えていました。

その時気がついたのですが、この辺は確かに田舎だけど、国道は夜中でも、いつもなら車が時々走ってるはずなのに道が分からなくなってから一台も見てないのです。

あまりの異常さにだんだんパニックになってきて、それから多分40分くらい訳も分からず必死にペダルをこいで、
「このまま走ってても埒があかない、その辺の人家で道を聞くしかない」
と、やや朦朧とした意識の中でそう思った時に、急に見慣れた場所にいる事に気がついたのです。

そこは自分のアパートを200mくらい過ぎた場所だったのです。
急激な安堵感が頭を駆け巡るとともに、一刻も早く帰りたかったので、急いで道を引き返してアパートに帰りました。
そして部屋に入るなり倒れ込むようにして、暫く身動きが出来ませんでした。
だんだん落ち着いきてから時計をみるともう3:30をまわっていました。

冷静になって考えてみると、真っ直ぐ走ってきてアパートの前を通り過ぎたということは道は間違ってなかったという事だから何時間もかかるはずがないし、アパートの横はコンビニだったので、その前を通過したのならいくら朦朧としていても、店内や看板の強い照明で通り過ぎる前に気がついたはず。

もう考えれば考える程訳が分からなくなって、その日は眠りにつきました。
その週は、残り三日を体調不良で休んで、次の週は本当は夜勤だったのですが無理を言って残りの一ヶ月は全て昼間の勤務に変えてもらって退職しました。

あれからもう17年経ちましたが、この事があってから夜はあまり出歩かなくなり仕事も夜勤などは怖くてなるべくしないようにしてきました。
それにしてもあの体験は一体なんだったのでしょうかね。

参考:NAVER まとめ

完全に迷った!仕事帰りに異世界に行ってしまった話 解説と考察

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【解説】
仕事帰りに、気がついたらまったく知らない道に出てしまい、延々彷徨い続けるも、知っている道にまるで出ない。それどころか人や車、店などもまったく見当たらず自分一人だけの世界のようなところに迷い込んでしまった。自分一人では状況を打開できないので民家に飛び込んで道を聞こうと決意するとなぜか異世界から脱出できた。
話の要点は下記の3点

・異世界突入契機不明
・誰もいない世界
・民家に飛び込みで道を聞こうと決意すると異世界を脱出できた

【考察】
誰もいない自分一人だけの世界というのは、時空のおっさんの話に酷似している。
しかし、時空のおっさんは現れず自力で異世界を脱出できている。なぜ異世界に行ってしまったのかは判然としないが、ただ単純に道に迷っただけではない事は間違いなさそう。
いずれにせよ、異世界への入り口は我々が思っている以上にこの世界にはたくさんある事は間違いなさそうだ・・・。