不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

これが次元の狭間!?季節がおかしくなる謎の空間

ネットで有名な時空のおっさんの話に代表されるように、こちらの世界にはいくつもの異次元空間への入り口があることがだんだんと知られてきた。異世界体験談には2種類あり、完全なパラレルワールドに行った話と、自分以外には誰も居ない異空間の話。話の数からいうと、パラレルワールドの体験談よりも異空間の話のほうがはるかに多いのも注目すべきところ。

今回の話は、季節が逆転する謎の空間に迷い込んだ子供の話である。

これが次元の狭間!?季節がおかしくなる謎の空間

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20年以上も昔の、小学生の時の出来事。
俺の実家の近くは、田舎ということもあり、だだっぴろい野原とか裏山みたいなのが普通にある。
いつも友達とドッヂボールしたり鬼ごっこしたりして遊んでた。

夏休みのある日、虫を捕まえようということになり、自然と誰が一番大きな虫を捕まえることができるかという流れに。
俺も必死で探して、結構でかいバッタ(だったと思う)発見。
やっとのことで捕まえ、自慢してやろうと辺りを見るが友達がだれもいない。

みんな帰ったのかと思い、俺も帰ろうと歩きはじめたときに気づいた。
やけに寒いんだ。良く見ると周りも冬の風景で、捕まえたはずのバッタはいつのまにかいない。
家に帰ろうとするが、同じ所を堂々巡りしている感じだし人にも逢わない。

そうするうちに雨(雪ではなかった)が降り始めて当然ずぶぬれ。
もう、怖くて怖くてパニック状態だったところ、さっきいなくなったバッタ発見。
その時、後ろから「大きいバッタやなー」との声がするので振り返ると友達がいた。
辺りも、普通の夏の風景にもどっている。俺は安堵感で大泣きしてしまった。

家に帰ったら、親父にずぶぬれになっている事をつっこまれ
「服脱いで泳げよな」と言われたが、なぜか嬉しかった。

その後、同じ場所で何度も遊んだがおかしなことは何もなかった。
ただ、知らない子がずぶぬれになっているのは一度だけ見たことがある。
なんだか恐ろしくて声はかけられなかったけれども。

季節がおかしくなる謎の空間 解説と考察

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【解説】
夏のある日、虫取りをして遊んでいると突然寒くなり、周囲もまるで冬のような情景になっていた。捕まえたはずのバッタも見当たらず、自分以外には誰も居ない。さらに、突然の雨に打たれパニックになっていると異世界を抜けることが出来たというもの。
要点は下記の3点。

・異世界突入契機不明
・冬のような寒い世界。自分以外誰も居ない
・同じ場所でずぶ濡れになっている子供を目撃したという話から予測して、特異点のようなものがあると思われる。

【考察】
自分以外誰も居ないと言う時空のおっさんの世界に酷似している内容だが、時空のおっさんは登場せずに異世界を抜けている。同じ場所で、同じ現象にあったと思われるずぶ濡れの子供を目撃したとの話から、異世界へのゲートのようなものがあるのではないかと予測される。
異世界とこちらの世界を繋ぐ入り口は基本的に開いていないはずだが、この話の場合、ゲートが開きやすくなっているものと思われる。
ゲゲゲの鬼太郎ではないが「見えているものがすべてじゃない」と言う事を思い知らされるような内容である。