不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

電車にまつわる不思議な話 終電過ぎに走る謎の幽霊列車

現代において、電車は我々の生活に無くてはならないものである。毎日時間通りに来る列車は非常に優秀な移動手段であるが、同時に様々な怪奇現象も報告されている。
今回の話は、終電を逃してしまい歩いて帰っていたところ、幽霊電車を目撃し、恐怖体験をしてしまった大学生の話である。

※運営こぼれ話
この話は「不思議な体験」であるが、不気味で怪談じみた話のため、怖い話専門姉妹ブログ「怖い話図書館」で紹介するか、当サイトで紹介するかとても迷いました。
結果、詳しい解説が必要と判断したため不思議なびでの掲載となりました。
怖い話図書館で言う怖さレベルは★★くらいかな…。

怖い話図書館

終電過ぎに走る謎の幽霊列車

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いま唐突に思い出した不思議体験。
数年前、大学生だった私は、田舎町で一人暮らしをしていた。
アパートは駅から歩いて5分の線路沿い。駅からはずっと線路に沿った道を歩く。
ある日、友達と遊んでいて23時半の終電を逃してしまい、
夜中の2時頃に最寄り駅まで車で送ってもらった。
線路沿いの道をいつものように歩いていると、背後からライトの光に照らされた。
電車が来たらしい。
作業車かな?と思い振り返ったら…見慣れた普通電車が走ってくる。
少し驚いたが、回送車だろうと思ったそのとき、電車が私を追い越した。

そこそこ乗客を乗せて。
しかもその乗客が、ほぼ全員、私のほうを見ていた。

さすがにぎょっとして足を止めた。
普段8両編成なのに2両しかないその電車は、あっという間に去っていった…。
結局そこに4年住んだけど、あのとき以外に真夜中の2時に普通電車が走ったことは、ない。

いやそれがね、見た目はあくまで普通の人間だったんだよね…
いろんな人がいたし。老若男女問わず。小学生くらいの子もいた。
怪奇現象なのかそうでないのかわからなくて、怖がる前に不思議でたまらなかったよ。
今思うとどう考えてもおかしいけどw
むしろ、こんな強烈な体験を数年で忘れてしまった脳がオカルト。

終電過ぎに走る謎の幽霊列車 解説と考察

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【解説】
終電過ぎに歩いて帰っていたら、いつも乗る普通電車が走っていた。しかし、たったの2両編成しかなく、乗客はほぼ全員こちら側を凝視していたという内容。
この話の要点は下記2点

・終電過ぎに普通電車が走っているのが見えたが、2両しかない不思議な編成
・乗客全員がこちらを凝視

【考察】
日本の古典怪談「偽汽車」では乗客は見えないが、シチュエーションが酷似している。
普通に考えて、幽霊列車であれば、乗客が凝視しているということはないと思うので、狐や狸などの変化能力のある動物がたまに嫌がらせでやっている「偽汽車」の現代版である可能性が高いのではないだろうか?
「平成狸合戦ぽんぽこ」ではないが、動物との共存はまだまだ我々にとって課題であると言える。