不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

【時空のおっさん】時空のお姉さん コスプレイヤーの受難

何らかの原因により異次元世界に迷い込んでしまうと、どこからともなく現れて文句を言いながらも元の世界に戻してくれるお助けキャラ的存在の時空のおっさん。今まで調べてきた内容を見ると、時空のおっさんは40代から50代くらいの中年男性が多く、中には老紳士と言うケースもありました。

男性ばかりが時空のおっさんとして登場していたので、女性がお助けキャラとして登場したケースはないのかな、と思い調べてみたらありました!

それでは「時空のお姉さん」本編をお楽しみください。

 

時空のお姉さん コスプレイヤーの受難

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12月の中旬ごろに、おそらくこれだろうと思われる体験をしたのでレスさせてもらいます。創作でもなく、確かに体験した実話です。

私はコスプレイヤーで、その日は友達と4人で、地元のコスプレイベントに出掛けていました。会場は屋内と屋外を両方使えるようになっていたんだけど、当日は大寒波で物凄く寒い日だったので、私達は屋内で撮影を楽しんでました。お気に入り詳細を見るお昼過ぎ、そろそろお昼ご飯を食べようと言う事になって、私達4人は受付へ。
どうやらその会場は屋内では飲食禁止らしく、外のテラスみたいな所へ出ないと飲食が出来ないとのこと。
寒い中、コートを着てしかたなく外へ出て昼食を楽しんでいた時に、それは起こったんです。

私以外の3人は、当日予定していたボーカロイドの大型併せに行くと言う事で、早めに昼食を済ませてそっちに行ってしまいました。
残された私は寒さにも慣れ、テラスでパックのジュースを飲みながら、色んなレイヤーさんを眺めていました。
何分か経って、「そうだ、今日撮った写真を見よう」という事で、暇つぶしに一眼レフを取り出し、写真を見始める事に。

一眼をいじり始めてから、おそらく5分も経ってないんですが、周りがえらく静かになっている事に気が付きました。
当日はあまりの寒さの所為か、結構人気のイベントの割には人数も少なくて、もともと静かだったんですが、いくらなんでも静かすぎる。
気がつけば、近くで写真を撮っていたレイヤーさんも皆居なくなっていました。
皆寒くて屋内に避難したのかな、とか、スタッフさんの指示かな、とか思いながら屋内へ行こうと立ち上がると、私は眩暈がするほど震えあがりました。

空が緑色なんです。雲も含めて全部緑。
グラデーションも何もない真緑で、私の目がおかしくなったのかと思って、目を閉じたりしたもののやはり緑。
私が居たのは中庭で、四方を壁が覆っていたんですが、その壁に映る光や地面を照らす日光も全部緑で、気持ちが悪かったのを覚えています。
あまりの非現実さに、イベントだという事を忘れて号泣しながら、受付へ行こうと何とか屋内に入りました。
誰もいない。
撮影用に設置されていたセットは、列が出来る程人気だったものまでもぬけの殻。
椅子はさっきまで人が座っていたかのようにずらされていたりして、それが余計に怖くて足が竦みました。
こんな事もあるものか、と大パニックを起こしながら、スタッフルームへ行ってみようと廊下に出ると、 白いカーディガンに青いブラウス、裾を折ったジーンズを履いた女の人が立っていました。
確か右手首か二の腕かに、黄色い腕章みたいなものをつけていたと思います。
(キャプテンマークみたいな形で、何か文字が書いてあったけど読めなかった)
黒いサンバイザーを被っていて、顔はよく見えませんでした。
とにかく人を見つけたので、衣装のまま声を掛けてみる事に。
「すいません、何かあったんですか?」
声を掛けた途端その女性は私に気付き、そして血相を変えてこう言ったんです。
「どうしたの!?なんで此処にいるの!」
その時私は、あぁ、自分がコスプレ衣装を着ているからびっくりしたのかな、と思って慌てて、
「コスプレのイベントがあって来たんですけど、急に皆居なくなってしまって…人の気配がしないんです。もしかして、貴方も迷われたんですか?」
「ちょっと待ってね。時間掛かるかもしれないけど、そこ座っててくれるかな」
話がかみ合いません。
幼稚園の先生みたいな優しい笑みを浮かべた女性は、私を近くのソファに座らせて、携帯で何やら話しています。
「遭難者」とか「今年で6人目」とか言っていて、何のことやらさっぱりなまま、その話を聞いていました。

しばらくして、電話を終えた女性が私の方を向き、にっこり笑って、「怖かったね」とだけ言って携帯を閉じ、私の肩に手を当てた途端、目の前がバチッと弾けたようになりました。
花火が弾けたような、そんな衝撃でした。

ふと気がつくと、私はさっきまでいたテラスに座っていたんです。
友達は!?と思って探してみると、大型合わせできちんと写真を撮っていました。
あれは何だったんだろう。夢にしてはリアルすぎる。
と不思議に想いつつ、帰りのスタバで友達にそれとなく話してみると、「それ時空のおっさんだよ!」と言われ、このスレの事も教えてもらいました。
友達の一人がオカ板によく行くらしく、めちゃくちゃ羨ましがられたんですが、正直怖いだけでした。
私が会ったのは、たぶん時空のおっさんの仲間か何かだと思います。
きれいな女性でしたよ。

参考:NAVER まとめ

 

時空のお姉さん 解説と考察

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【解説】

とても寒い日、コスプレイヤーの女性がイベントに参加した時に異世界に迷い込んでしまったというもの。女性が当日に撮影した写真を確認している時にふと気がついたら誰もいない世界に迷い込んでいた。

異世界の特徴は空や雲、光など、すべてが緑色の世界であったこと、言及されていないけど、おそらくまるで音がない状況であっただろう事。

そこへ綺麗なお姉さんが現れ元の世界に戻してくれたという内容ですね。

・異世界突入契機不明

写真を見ていると異次元に迷い込んだとあるけど、恐らくは写真そのものに異次元に迷わせる力はないでしょう。寒さや地場の関係だとしても他の人には特に異常が見当たらないので判然としません。

・雲や光など、世界を構成するすべてが緑色

・状況を確認するためにイベント会場やスタッフルームに行くも誰もいない

・どうしようもなく彷徨っていると若い女性が現れる

【考察】

なぜ異世界に入ってしまったかは判然としないけど、いくつかのヒントを時空のお姉さんは言ってくれています。まず、異世界に迷い込んでしまった女性に声をかけられた時空のお姉さんはかなり驚いていた事。そして携帯で誰かに連絡を取り「遭難者」「今年で6人目」というような事を言っていた事。

誰かに携帯で人が迷い込んでいる事を報告し、その後に帰還させている事から予測して、お姉さんの言う「遭難者」の統計を取っている事が伺えます。

もう1つのポイントは、女性と出会った事にかなり驚いていた事。つまり、異世界は顔見知りばかりで活動していて、知らない人がいるはずがないという認識の世界であろう事が伺えます。

迷い人を助けるのは、単なる慈善事業ではなく見られてはまずいものがある事が容易にわかるような内容ですね。

異世界には何があるのか?

複数人が異次元にいる様子だが、何をしているのか?

謎は深まるばかりですね。今後も異世界情報を追って行きたいと思います。