不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

【異世界】完全に時空が歪んだ?扉の向こうに広がる不気味な世界

私たちは普段何気なく扉を開閉している。
自宅の玄関やオフィスの通用口、トイレの扉など、様々な扉に囲まれて生きているといっても過言ではない。
扉の先は、いつも同じ場所に繋がっているが、時には奇妙な世界へ繋がってしまうこともある。
今回の話は、玄関の扉が偶然奇妙な世界に繋がってしまい、異世界に迷い込んでしまった子供の体験談である。

扉の向こうに広がる不気味な世界

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ガキの頃の体験談。
幼稚園くらいの話だけど今も鮮明に覚えてる。

祖父の家が結構近くて頻繁に家族で通ってたんだけど、祖父の家は関東で、田舎でもなければ都会でもない中途半端な所だったから、特に娯楽がなく、退屈だからいつも外に遊びに出てた。

その日も退屈して外に行こうと思って玄関のドアを開けたら何故か夜。
びっくりして玄関の前にある鉄柵(祖父の家はマンション)から乗り出してみたら、全然風景が違う。
配管がたくさん通ってて工場みたいな場所。
いろいろと機械の凄い音がしてたから稼動してたのかな?
怖くなって祖父の家に戻ろうと思って振り向いたら玄関のドアが何百年も使ってないみたいに錆びてて、ノブも回らない。
焦って半泣きでドアを蹴る殴るしてもビクともしなくて、座り込んでわんわん泣いてたら突然ノブが回ってドアが開いた。

したら中からばあちゃんが出てきてばあちゃんも泣きながら俺を抱きしめてきた。
玄関先でわんわんやってたら、両親と祖父と親戚の叔父と叔母、警察が戻ってきたんだが、どうやら昼過ぎに出てったっきり戻ってこなかったらしく、警察に連絡して親戚一同で探し回ってたという話。
ちなみに俺が戻ってきたのは夜中の1時。

全力で説明するも勿論誰も信じてくれず、母ちゃんに死ぬほど怒られてまた泣いた。
未だに謎の事件。
正月に親戚集まって昔話すると必ずこの話をされるが俺にもわかんない。

参考:NAVER まとめ

扉の向こうに広がる不気味な世界 解説と考察

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【解説】
遊びに行こうと思って玄関のドアを開けたらなぜか夜。周囲を見渡すと、機械の駆動音がこだまし、たくさんの配管が通る大工場になっていた。祖父の家に戻ろうとするも、元着た扉はさび付いておりビクともしない。まして子供の力ではドアを蹴破ることもできずお手上げ状態になって泣いていると祖母が突然ドアの向こうから現れ助けてくれた。
元の世界に戻るとなぜか深夜1時。両親や親戚、警察までが出動し行方不明騒ぎとなっていたというもの。
要点は下記の3点。
・玄関から外に出るとなぜか夜。しかも大工場に繋がった
・元入ってきた扉は錆付いた何年も使われてないような扉に変わっていた
・元の世界に戻ると深夜1時。行方不明で警察に通報が入っていた。

【考察】
時空のおっさんは登場せず、音の無い世界でもない。
このことから、いくつかの仮説を立てることができる。

仮説1 時間旅行説
話の主人公である子供の祖父のマンションは、はるか遠い未来では大工場地帯となっており、何らかの原因により扉が未来に繋がってしまい、時間旅行をしてしまった。
偶然祖母が現れたことにより、元の世界に戻れたという説。
この説の場合、祖母が現れた理由が不明になる。扉が長時間未来に繋がっていることになってしまうので、時間旅行説のみでは解決できない。

仮説2 異世界説
何らかの原因により扉が異世界に繋がってしまい時間と空間が大幅にずれてしまった。
祖母のマンションが大工場になっている並行世界なのか、完全に異世界なのかは不明だが異世界へと繋がる扉という話は古い怪談から良くある話なので、可能性は高い。

仮説1でも2でも良い説明ができないが、両方だとしたらどうだろうか。つまり、異世界の未来を見たという説。
我々の住む空間には、時間と空間、そして異世界が重なって存在しているとする説が現在有力のため、今回のケースは時間と空間両方がずれてしまったとすると、ある程度納得がいく。
大人よりも子供のほうがこのような体験をする確立が高いのは、常識という偏見色眼鏡が少ない分、真実が見えやすいものと思われる。
話の最後にこのことを誰も信用してくれなかったと書かれているが、もし、子供がこのような経験を語ったなら、それは真実である可能性が高い。間違っても頭から否定するような愚かなことはしないように……。