不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

あいつらは誰だ!墓場行きのバスと不気味な白装束の集団

きさらぎ駅に代表されるように、電車に乗っていて存在するはずの無い異世界の駅についてしまったという話はたくさん存在する。電磁波の影響か、乗り物に乗っていて異世界に迷い込むというケースは電車が圧倒的に多いが、バスや乗用車の場合も少なからず存在する。
今回の話は、土木業者の男性が仕事に向かう時に利用したバスで起こった異世界体験談である。

墓場行きのバスと不気味な白装束の集団

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土木関係の仕事で山奥のバスに乗っていた。
途中の役場でほとんどの人が降り、現場がある終点まで行くのは自分1人となった。

ちょうど夕方から夜になるくらいの時で、うとうとと寝込んでしまった。

妙にガヤガヤ騒がしいので起こされてしまうと、途中で団体が乗ったらしく、ちょうど20人くらいがバスから降りたところだった。
驚いたことに、全員が全員白装束で鉢巻のようなものをしている。
「なにか祭りでもあるのか・・」
と、ぼんやりして錆びたバス停を見ると、ライトに浮かんだ文字は「死畠」と書いてある。「気持ち悪い地名だ」と唖然として乗っていると、バスは進んで行き、「死畠」のバス停は遠くなって行く。
……バスは再び暗闇の中に飲み込まれる。
終点に着いて運転手に聞いてみたら、
「そんな集団はいなかった」
という。

翌日、戻るときのバスで「死畠」のバス停はなかった。
たぶん少し違う世界に迷い込んでしまったのかもしれない。

参考:NAVER まとめ

墓場行きのバスと不気味な白装束の集団 解説と考察

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【解説】
今まで、異世界に入り込んだという話は多数収集してきたが、バスに乗って迷い込むというのはとても珍しいケース。
謎のバス停「死畠」の読み方は「しばたけ」か「しばた」かわからないが、漢字の意味通りの取れば死の畑、つまり墓地。
・「死畠」という謎のバス停に停車
・いつの間にか白装束を着た集団がたくさん乗っており、「死畠」で全員降りた
・その後、バスは何事も無かったかのように目的地へ到着
・運転手に確認を取ると白装束の集団はいなかったと言われる
・「死畠」というバス停は存在しないことが後に判明

【考察】
解説でも述べたように、「死畠」というバス停は墓場だと思われる。それを踏まえて白装束の集団の事を推測すると、あまり考えたくは無いが、死者であることは容易に思いつく。
いつの間にかバスは「墓場行き」のバスに変わっており、死者がたくさん乗って来て、「死畠」という墓場と思われるバス停で死者が降りたと考えるのが一番しっくり来る。
もし、「死畠」バス停で降りていたら、死者と認識されてしまい命は無かっただろう…。