不思議なび

世界の果てまでエア冒険!不思議ちゃん管理人による不思議大好き謎解き冒険ブログ

ファイナルファンタジーを生み出した伝説の超天才プログラマー ナーシャ・ジベリ

ファミコン世代であれば誰でも熱中したファイナルファンタジーシリーズ。

作り込まれたストーリーにテンポの良い戦闘シーン、そして信じられないほどのスピードを叩き出す飛空艇と当時の水準のPRGでは考えられないほど凄いもので、当時の子供たちの心をつかみ日々夢中にさせました。

ファイナルファンタジーシリーズは現在も新作が出続けており、ドラゴンクエストと並び国民的RPGと言っても過言ではありません。今回は、ファイナルファンタジーを生み出した伝説の男の話です。

 

伝説に残る天才プログラマー ナーシャ・ジベリ

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ナーシャはイランの王族と言う高貴な男性。

渡米しプログラミングを学び友人とSirius Softwareというゲーム会社を設立するもわずか1年で退職。その後Sirius Softwareは倒産した。

退職後ナーシャは世界各地を放浪していた時にファイナルファンタジーシリーズの生みの親であるスクウェア(現スクウェアエニックス)の坂口博信氏と出会いそのままスクウェアに入社。当時零細企業であったスクウェアで天才的な能力を存分に発揮しファイナルファンタジーシリーズの開発に着手。

その後も「ハイウェイスター」「とびだせ大作戦」「聖剣伝説2」と名だたるゲームソフトを次々に手掛け天才としてナーシャは認識されるようになるが、聖剣伝説2の開発を最後にスクウェアを退職し再び放浪の旅に出た。

列伝1 飛空艇の影

ファイナルファンタジーの開発にあたり、ゲームクリエイターの石井浩一氏は「飛空艇に影を付けたい」と坂口氏に提案をするも、当時のプログラミング技術では不可能であり断られた。その後、石井氏はナーシャに相談する。翌日にはしっかりと飛空艇に影がついている上に4倍の移動速度を表現したという。

当時のファミコンのCPUの性能を熟知し、仕様に明記されていない挙動までを完璧に把握していたというナーシャだからこそできた技術だと言われている。

列伝2 リメイク発売の難航

ナーシャが去った後、ファイナルファンタジーⅢのリメイクに着手したスクウェアであったが、発売まで6年もの時間がかかってしまったという。原因は当時のファミコンの性能を越えたプログラミングが施されており当時のファミコンのハードウェアに極度に依存した形でコードが記述されていたためにリメイクが難航した。

列伝3 電話相談でのデバック

ファイナルファンタジーⅢにおいて、重大なバグが発生したためナーシャに電話で相談したところ、修正コードを電話越しに指示してきたという。指示通りに記述を修正するとバグは治った。

なぜそのような事が出来たかと言うと、ナーシャはファイナルファンタジーⅢのプログラミングコードを完全に暗記していたからだという。

列伝4 コピープロテクト

とびだせ大作戦に於いて、当時のディスクシステムのゲームとしては珍しいコピーガードを導入していた。コピーソフトを起動しようとすると「NASIR」の署名が入ったメッセージが表示され起動できないようになっていたという。

参考:ナーシャ・ジベリ - Wikipedia

 

ナーシャの作品動画

とびだせ大作戦

www.youtube.comファイナルファンタジーⅢ

www.youtube.comハイウェイスター

www.youtube.com