不思議なび

世界の果てまでエア冒険!不思議ちゃん管理人による不思議大好き謎解き冒険ブログ

炎の宴!エディンバラの派手すぎる正月祭り ホグマネイ

今年も残すところ数時間となりましたね。

日本の年越しは渋谷で騒ぐもよし、のんびり紅白でも見ながら年越しそばを食べながら過ごすもよし、海外で真冬のサンサンサマータイムを過ごすもよしと人それぞれ思い思いの年末年始を過ごしていますが、世界にはド派手な年末年始の行事がある国がたくさんあります。今回はスコットランドのお祭りを紹介します。

 

炎の宴!スコットランドの年末年始

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スコットランドでは「ホグマネイ」というお祭りを大晦日の夜から正月の朝まで夜通し行います。松明を持った戦士たちがエディンバラの街を練り歩き派手な花火を打ち上げて新年を祝うという、まさに炎の宴。

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これから戦争に出かけるような気迫が伝わってきますね。松明片手にヴァイキングの武器防具を装備した屈強な戦士たちが行進する姿はまるでRPGの世界に入り込んだような雰囲気に浸れます。

ホグマネイの起源

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ホグマネイという言葉はスコットランドの言葉で大晦日と言う意味です。

今のような炎の宴としてのホグマネイの起源については諸説あり、フランス語の方言で新年の贈りものを意味するオギナネ(hoguinané)と言う言葉に由来するという説や古い時代のヴァイキングの風習であったという説などがあり、判然としていない。

新年の鐘が鳴り響く

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松明を持ったヴァイキングの行進と並行して3回に分けて巨大な花火を打ち上げる花火大会も開催されます。隅田川花火大会に比べると打ち上げる数や美しさでは劣るものの迫力や派手さは伝わってきます。

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祭りは新年を迎える午前0時にクライマックスを迎えます。

年が明けたら鐘の音が鳴り響きそれに合わせて花火が打ち上がります。日本でも除夜の鐘を鳴らし新年を告げるのが一般的ですが、スコットランドでも鐘の音が新年を告げる合図となっています。

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ヨーロッパやアメリカなどでは「退魔のベル」と呼ばれ、悪魔が近くにいるような気配を感じたり、誰かに呪われたと思われる場合にはベルを鳴らして浄化する魔術が存在します。教会などで聖なるエネルギーを封入されたベルを鳴らすことにより波動が音に乗り悪いものを払います。それと同時にソルフェジオ周波数の1つであるベルの音による浄化効果も追加された強力な浄化法です。日本で行われる音叉を使った浄化法と似ていますね。

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via:In pictures: Hogmanay torchlight procession in Edinburgh

いかがでしたか?花火と松明、そして鐘の音で新年を祝うド派手なお祭り「ホグマネイ」には単なる盛大な新年のお祭りではなく邪気を払い良いエネルギーを補給する一種の浄化法なのかもしれません。