不思議なび

世界の果てまでエア冒険。都市伝説から世界の絶景まで、不思議大好き不思議ちゃん管理人による謎解き冒険ブログ

【徹底検証】江戸時代にタイムスリップした男

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ご存じのように、時間とは意識の連動体であり無数に存在するパラレルワールドを意識が通ることによりあたかも動いているように見えます。時間は決して流れるものではありません。

タイムリープなら可能でも完全なタイムスリップは不可能です。なぜなら、無数にある世界を狙って移動するというのは不可能であり、うまくタイムスリップできたとしても知っている歴史とずれた世界になっている可能性が高いのです。

今回は江戸初期にタイムスリップした男の話です。怖い話や都市伝説を集めてまとめているミステリーさんに掲載されているお話しです。

the-mystery.org

 江戸初期にタイムスリップした男

 

お話の主人公は営業マンの男性です。

普段通り外回りの仕事をしていた男性は突如聞こえたトンビの鳴き声を聞いたとたんに意識を失ってしまい、気がついたらド田舎に倒れていた。周囲を見渡すと家がいくつかあるものの、かやぶき屋根の農家で、明かりも行燈だった。

家の人に電話を借りようとするも、出て来た老夫婦は電話を知らない。それどころか全然話が通じず西暦何年かという問いかけに対しても全然分からない始末。

仕方がないので家を後にし、川沿いを歩き人里を目指すと大きめの街に出た。しかしそこはまさに江戸時代の街であり現代とはかけ離れた世界であった。

男は現代に帰る事を諦め、江戸時代で生きていくことを決意したが転機が訪れる。不意に見知らぬ男に「ライターを持っていないか」と声をかけられる。話を聞くと声をかけてきた男も未来人であり、今まで何人かの人が迷い込んで来たのを見かけ、未来人と思しき人に声をかけて力になっているのだという。

声をかけてきた男の家に招かれると、そこは立派なお屋敷であった。江戸時代で成功した男は豪農のような身分で悠々自適に江戸で暮らしている。男からこの時代が江戸初期であり江戸幕府は開府直後のため不安定と言う話を聞く。さらに「数日で元の世界に帰れる」という有力情報を手に入れる。豪農の男はなぜか自分だけ帰れないのだと語った。

数日間、豪農の男の農作業を手伝う生活をしていると、再びトンビの鳴き声が聞こえて意識を失った。目が覚めたら病院のベッドの上だった。

現代に戻る前、豪農の男に伝言を頼まれており、男の電話番号を聞いていた。現代に帰ったら妻に連絡して「元気にしている」と伝えてほしいと言われていたので電話すると、男の妻が出た。伝言を伝えると他にも複数の人から電話を貰ったという話を聞き、とても感謝されたという。

営業マンの男はこのことを家族に説明するが、誰も相手にしてくれなったという。

 

タイムスリップの検証

まず、トンビの鳴き声が契機となり400年もの時を超えてしまうというのは変な話です。確かに過去は現在に重なるようにして存在しているので莫大な電流を使い力ずくでタイムスリップは可能であるとされているがどうやって周波数が変わったのかが不明。世界設定はほとんど明らかになっていないが、もし事実だとしてもかなり歴史と違う異世界であろうと予測されます。

特異点の存在

周波数が簡単に変わる特異点と言うのは確かに存在し、疲れ切っていたり眠かったりした場合、脳波に干渉を受けタイムスリップしてしまうこともあるかもしれません。同じ時代、同じ場所にたくさんの人が迷い込んだという豪農の男の話からも特異点が脳波に干渉した可能性は捨てきれません。

潜在的に超能力を操るセンスがあり、脳波が狂っていて今にも倒れそうなふらふらな状態で、なおかつ特異点の引き寄せる力が強い時に発動する可能性はなくもありません。しかし、実生活ではほぼないでしょう。

まとめ

怪しい部分はトンビの鳴き声とともに移動したという事。営業マンの男はトンビの鳴き声に聞こえたのかもしれないけど、何か違う音だった可能性もあります。

創作の可能性は高そうですが、完全な創作ともいえない内容ですね。